ばついちゲーマー女

日常ブログ

謎ログインの正体と生々しいやりとり~3~

自分がしでかしたことなのにパニックになっていた
彼が電話に出るとこれまでのいきさつを話した
彼はこうなることを予想していたようだ


彼「とにかく慰謝料の件はこっちが悪い事してるから払わないっていう選択肢はない。でも100万ずつという金額が妥当なのか調べる必要がある。こっちも弁護士に相談するからと応えて。」
め「でも今決めろって」
彼「今決めないといけないわけじゃない。それは旦那さんが勝手に決めていることだから従わなくて大丈夫。」
め「わかった。言ってみる。」


電話を切りやつの元へ

め「電話してきた」
や「んで?払う?」
め「弁護士に相談する」
やつの顔色が変わった
や「は?今更何言ってんの?お前知りあいに弁護士いんの?」
め「知りあいにいなくたって弁護士無料相談とか市で開催してるからそこで相談する」
や「今決めておけば200万で済むのにね。悪あがきもほどほどにしといたら?」
め「それで高くなったら仕方ない。でも今は相談してからでないと払うことに了承できない」

旦那は少しの時間黙っていた

その後やつと彼は電話で2分ほど通話をした
や「声聞く感じ頼りねー感じだわ。」


この日はこれで終わった


翌日弁護士相談を予約した
離婚したとは言えうちらは同じアパートに住んでいた
その夜


や「慰謝料の話だけど」
め「何?弁護士の予約は取ったけどもう少し先だから返事できない」
や「金額下げるわ」
め「は?急になんで?」
や「お前らとずっと関わってるの嫌だし早く終わらたいからだよ」
や「男には50万。お前は今クレジットの残高全額と結婚式にお母さんから借りた費用(合わせてだいたい65万)でいいわ」

当初の話からだいぶ変わった
わたしは彼に50万になったと電話した
彼は50万払うと言った
でもきちんと証拠となる書類を作ってもらうようにお願いしてと言った
電話が終わってやつに彼から50万を払うこと。そしてわたしはさっきの金額を払うことを話した。

や「分かった。」
め「後で何かあったら嫌だから書面を作って欲しい」
や「それはちゃんとこっちで作る。もし1回でも払う期日過ぎたら速攻裁判かけるから。お前らが勝つことはないしね」
や「この前の話する感じあいつ金持ってなさそうだし」

旦那が作った書類には
彼:50万を8月と12月にそれぞれ25万ずつ払うこと
わたしに関しては旦那に払うお金が発生しないため、きちんと返済すること
が記載されていた。

 

次回に続きます