ばついちゲーマー女

日常ブログ

裕福な暮らしから過酷な生活

結婚して少ししてからくらいでしょうか。。。
やつは退職し、水道関係の仕事に就きました。
しかしここからが辛かった

一概にそうとは言えないと思いますがやつが勤めていた水道関係のお仕事は仕事が来なければ休みというシステムでした。
そして1か月のうちの大半は休みでした。
仕事はあっても月2~3日くらいの時がほとんどで月給は20000円ほどでした。
賃貸も引っ越しせず同じとこに住んでいたので収入と支出のバランスが明らかに取れていませんでした。
きっと変なプライドがお互いにあって生活水準を下げたくない気持ちがあったんでしょうね。
このままでは生活していけないと思いわたしも職場を辞め、給料がいいパチ屋に勤めました。(今思えばこの選択もよろしくなかった)
パチ屋はアパートからすごく近かったし当時パチ屋より時給が高いところはそんなになかったです。
パチ屋は朝番と夜番がありもちろん夜番の方が断然給料が良かったです。
わたしは出来るだけ夜勤を多くしてもらって月18万くらい稼いでいました。
ですがやつの給料と足しても20万。
当時、家賃/光熱費などのもろもろの支払いだけで10万は越えていたと思います。
そこから携帯代/食費など(やつのタバコ代も有)とか計算するとほんとにかっつかつの生活でした。
かっつかつなのにパチ屋に行くんです。
この頃からクレジットカードもわたし名義で作って使うようになりました。
お察しの通り使った額を一括で返せるわけもなくリボ払いにしてはまたクレジット決済をしていく最悪な状態でした。

 

ここからちょっと愚痴らせてください。。
やつはずっと家にいるのにご飯も洗濯も掃除も何一つしてくれなかった
わたしが帰ってきたら何よりも先に
「お腹すいたんだけどご飯まだ?」
ばかり
カップラーメンも置いてあるしこっちは仕事して帰ってきてて家事もしないといけないのにって毎日イラついてました。
稼いでもないくせに家の事くらいしろよって。
それでもあの頃のわたしは別れようとか思ったりすることなくどうにか頑張っていればどうにかなる精神でやっていました。


次回に続きます★